「風評被害」という言葉を頻繁に耳にします。
東日本の大地震でおきた福島の原発事故。
これに伴って野菜とか魚、牛乳、色々なものから放射性物質が
見つかったのが原因で「大丈夫な」検査済みのものまで
販売や市場への出荷を拒否される、お店に出ても売れない・・・
間違った情報や思い込みで本来の災害の後に
人的ともいえるような被害が二次的におきています。
日本ではそういった食べ物などに風評被害がでていて
地震や津波で大変な思いをされている方々に
さらに追い討ちをかけている状況です。
今、このバンクーバーでもそれに似たような状況が起きていると
最近思います。
これは私だけが思っていることかもしれないけれど。
日本から荷物を送ってもらうと
絶対封を開けられて中の食品を没収されるとか、
日本から帰国した際にバンクーバーの空港で
荷物をあけられるとか・・・・、そういった噂がものすごく渦をまいています。
確かに日本からの「商用」の荷物に関しては
かなり厳しいのは本当。
でも、個人の荷物に関しては税関の取り決めに違反していない限りは
没収とかという発表はされていないし、
じっさいいつもどおり日本から帰国している人もいる。
これも一種の風評かな、そう思うのです。
友達の、友達から聞いた・・・って
これが風評の始まり?
もし、いまバンクーバーに同じような災害が起こってしまったら
この地では日本のような秩序はまず望めないだろう、そう思います。
残念だけど。
噂や人の意見に惑わされない、自分をしっかり持つのは
難しいことかもしれません。
でも、きちんとした情報を得ることの大切さを
我が家の子供たちに「いざ、というときにパニックにならない」よう
教えて行きたい、そう思う今日この頃です。
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