2週間、本当に長かった。
なるべくキツクならないようになるべくゆったりした日程を組んだつもりだったのだけどやっぱり
体は正直。 特に、プラハに入って以降、どうしてもお肉中心の生活になってしまって。
意識的に野菜を取るようにしていたのですが、どうしても普段の量の半分以下になっていたような気がします。
ミュンヘンには3泊したのですが中途半端な滞在になってしまった感が残ったのは体力的なものが大きかったもので。
さて、出発の時間。
ホテルから空港へはルフトハンザのシャトルバスを利用しました。
中央駅から20分おきくらいに出発していて約40分ほどで空港に到着します。 チケットはその場で買うことができます。
ミュンヘンの空港は、成田とかバンクーバーの空港とはちょっとシステムが違っていました。
簡単に言うと、国内線、国際線と言ったくくりはあるけれど考え方が違うというか。 成田やバンクーバーは建物が分かれているのですがミュンヘンは違いました。
両方に共通して言えるのはセキュリティーチェック、つまりボディーチェックと手荷物検査。 これは国内線も国際線も共通なので一か所で済ませます。 ヨーロッパの場合はEU内ならパスポート審査が免除されるので搭乗前はセキュリティーチェックのみ。
EUから外へ出る人だけが上の階に進んでこの先の出国確認でパスポートを見せることになります。
EU内に移動の人たちが利用するフロアーにはダルマイヤーなどのデリも入っていてサービスも充実。 飛行機の搭乗口のところには無料のコーヒーなどが飲める機械もあったりして。
施設がとっても充実しているんでついつい長いしてしまうのですが
この先の出国審査に結構並ぶんでそうそう時間はついやせないので注意。
出国の審査を無事に終え、何か一口、と見つけた白ソーセージ。
国際線のフロアーは、階下の物に比べると実に質素。
とはいえ、出国の審査に結構時間がかかったので、このソーセージを食べて搭乗口に行ったらもう出発の時間。
次、ヨーロッパに来られるのはいつになるのかなぁ。
No comments:
Post a Comment