夢のような2週間が過ぎ、オリンピックは閉幕しました。
我が家のうらの「オリンピックセンター」、カーリングの競技が開催された場所ですが
競技を見るための人の列や、駅やバス停に移動するために道を過ぎる人たち、
会場へ行き来するブルージャケットのボランティアの人たち、
会場へ行き来するブルージャケットのボランティアの人たち、
そういった今まで見たことの無いような沢山の人間の往来が
この2週間、我が近所で見られました。
この2週間、我が近所で見られました。
が、28日の閉会式を境にパタリ、と無くなりました。
開催地に住むってこんな感じなんだ、と
今までテレビを通してしか見たことのないオリンピックを
体感できていまさらながら
「まれな経験」に
じわじわと感激してきています。
正直、オリンピック前の市内は冷めていました。
周りの人もオリンピックは一部の人のもの、チケットは高くて私には関係ない、
税金が心配・・・
みたいな感じでした。
みたいな感じでした。
交通規制のお知らせや、イベントなんかの広報に関しては
はっきり言ってダメだしです。
競技以外のお楽しみは、くちコミが大。
そういう所は、カナダらしいのかもしれないけど。
でも、かつてカナダの「らしい」を相手に仕事をしていた私に
言わせれば今回のカナダ人は
物凄くがんばっていたように思います。
開会式の聖火の柱の件にしてもそうだけど、
それを逆手に取った閉会式のことも、
世界的に有名な人が閉会式に出てなかった?ことも
カナダらしい。
カナダのためのオリンピックって言われちゃってるかもしれないけど
カナダ人が精一杯がんばっていると感じました。
カナダ人が精一杯がんばっていると感じました。
本当に「カナダらしく」やっていたらもっとダサかったと思います。
ところで、
あっちっこちで写真が登場していますが・・・
ダウンタウンのデパート、ベイ。
今回のオリンピックの公式のユニフォーム、衣料を
手がけています。
各国の物あって、連日、建物の外にまで行列が。
工事中の市内のビル。
カナダの国旗でお化粧。
ダウンタウンの中心、アートギャラリー。
オリンピック期間中、BC州のパビリオンでした。
入場が無料になっていたので連日物凄い行列。
右の時計は、オリンピック開催前まで
カウントダウン式になっていた時計。
開催後は秒数がドンドン足されて行っていました。
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