Saturday, June 25, 2016

中央ヨーロッパとおまけロンドン ロンドン編 4日目

この日は最初からお買い物と食べたい物に集中すると決めていました。
で、散々迷った挙句、
「フォートナムメイソン」でアフタヌーンティーをいただくことに。
場所は「ダイアモンド・ジュビリー」。
ネットでも予約可能だったので12時のオープンに合わせて予約を入れました。

フォートナムメイソンはセレクトショップ的なデパート。
1階は私たち親子が離れがたくなってしまうような
美味しそうなものが並んでいて、
予約を入れている12時まで十分楽しめました。

さて、予約の時間。
受付前にはボチボチ人だかりがあって、でも、テーブルの
数からして予約が無くても入れそう?
と思いつつ奥を覗くと、スタッフがミーティング中って、おい!
もう12時回ってるのに、だれも受付をはじめてくれないじゃん。

しばらくすると、楽しそうに話をしながら 二人のスタッフが
受付にやってきました。
でも、予約のあるなしを聞いて、しかもリストがあるはずなのに
沢山の予約客の名前が見つからないってどういうこと?
管理はどうなってんの?
二人スタッフがいたら一人が対応で一人が確認できんじゃん。
一人で対応して、もう一人は見てるだけぇ? ええ??

おまけに予約なしの人を先に席に案内してるし。 どうなってんじゃ?
と、ずさんな対応はさて置き、散々待っていよいよテーブルに。

でもね、私たちのテーブルを担当した人が、残念なサーバーさんでした。
英語が話せてもね、外国人の私たちが気に入らないようで、
いろんなことを説明してくれないの。 
だって、明らかに英語が第1言語の人には親切で。 
お茶の説明はもちろん、サンドイッチとかケーキの説明もなし。
仕事柄、そりゃね、ものを見れば一体何のケーキだとかわかるよ。
でもね、一応さあ、仮に英語、わかってないだろうな?と思っても説明しようよ。
はぁ。 私たち親子は日本語での会話だけど、娘ちゃんは
英語が母国語だからねぇ、そういった 見えない差別?みたいなの
めっちゃ、腹立たせてましたよ。

さて、肝心のお味は?
はっきり言って、めっちゃ高額ですが、非常に残念。
まずくはありません。 ・・・でもおいしくもなかったの。 なんか、普通。
楽しみにしていた分、いろんなことが重なって期待外れになっちゃたのかなぁ?
いや、そんなことないよ。
ま、何事も経験だ~~。

アフタヌーンティーの後は、気を取り直して「ハロッズ」へ。
まず向かったのはもちろん、おもちゃ売り場。 
いまのご時世、どこでも売っているものは一緒なんだけど、それでも行かないと。
我が家の大好きなレゴで作られたハロッズ。
うーん、素晴らしい。

そして、ぬいぐるみコーナー。
ちょっと、大きすぎるだろう。 ラクダの後ろに立っているのは娘ちゃん。
って、なにそのポーズ。
ほかにも、像とかライオンとか、とにかく大きい。
一体どちら様が購入されるの?



 
次にやってきたのは1階の食料品売り場。
3年前に比べて多少の違いはあるけれどちょっと、規模縮小?
ケーキの売り場もトラディショナルなものよりも今流行りのフレンチ風なもののほうが
多く見られました。 
 
おお!これぞまさしく。 私の得意分野のケーキ。
ちなみにお値段は700ポンド。 って、カナダドルだと・・・ 

この日はデリでおかずを買ってホテルで荷造りをしながらお夕飯となりました。

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